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2013 (1~6月)

今年の仕事始めは急斜面に植樹です(1/5) 
コナラクヌギなど集めてあった幼木の残りを植え間違って刈り取ってしまうことのないように、杭を打って目印をしました。
庭の隣の地主さんにいただいたモミジや、友達にいただいた萩やヤマブキなど、山のあちこちに植えました…いくらあっても大丈夫です。

元みかん畑には消毒に使ったのでしょうか、こんなものが10本くらい埋もれかかっています。崩れ防止にもなっているので取り除くのは恐いので、、枝垂れる萩はここに植えてみました。
 
シュロ木がスッキリしました(1/8)
夏の間、ツルウメモドキとアケビが巻きついてシュロの木がかわいそうだったので、冬の葉のないうちにスッキリしました。
どちらも蔓を1本づつ、高さも押さえて切ってしまいました。これで今年の夏はどれくらいになるのでしょうか? 試行錯誤です。

 
 
また新しい場所です(1月)
去年、手付かずだった場所の整備でまた竹と蔓の苅込からです。この作業は大変ですが、地形が見えてくる楽しみと、新しい植物の発見があってとてもやり甲斐があります

 
お年玉?
竹の刈り込み中、水の音にビックリ! 10日以上雨が降っていないのに水が出ていました。この山は水場がないのが残念でしたが、新年早々、お年玉をいただいたような気分です。早速小鳥も来ていました。・・・この水をどうしようか・・・夢が膨らみます。
 
 
 
 
                                                                                                              
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