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思い出すこと


旧HPより
・・・・・・  K=私   M=私のパートナー=夫


子ぎつね  (H20.3.9)

伊豆の西海岸(妻良~吉田)のハイキングコースを歩いていたときです。山の下りでが突然立ち止まり、『ビックリした!』、見ると、陽だまりで横になっていた子ぎつねが私たちに驚いて草むらの中に入っていきました。痩せていて元気が無かったです。きっと親から逸れてしまったのでしょう。何か栄養のあるものをあげたいと思いましたが、「自然の摂理だから…」というに納得して過ぎ去りました。その日の夜は雨が降りました。夜中に雨の音で目が覚めたとき、あの子ぎつねは今頃どうしているのか気になりました。数日後、散歩の途中でが「あの子ぎつね、どうしているかね」だって。やはり気になっていたんだ。元気になっているといいけれど・・・

熊の糞?  (H19.6.23)

甘利山から千頭星山の復路、御所山に行って見ました。ここは歩く人は殆んどないらしく静かでした。35分ほど緩やかに下り、下りきった頃、登山道に何箇所か点々と動物の糞がありました。直径2㎝位で長さ5~6cm位、緑っぽい色で、まだ新しかった。小動物のものとは思えないし、鹿の糞ではない。登山口に“熊出没注意”とあったのを思い出し、鈴は鳴らしてはいたものの、誰も来ない山だったので、御所山を間近にして引き返しました。登山道に点々とあったので2人とも靴で踏んでしまい、その匂いがずっと鼻についてしまい、帰りの登りの長かったこと、ここでドッと疲れてしまった感じでした。家でインターネットで調べてみると、今日出合った糞はイノシシだったかも? いずれにしても真新しい糞があるってことは近くにその動物がいるってことらしく、引き返したのは正解だったらしい。人間もそうですが食べたものやお腹の調子で糞もいろいろだと思うので、熊かも知れないし・・・ね。

経験より加齢?  (H19.5.26)

十二ヶ岳は8年前に登って、クサリ場、ロープ、はしご・・・と難所が多 く、しかもコースが長くて大変な思いをしていたけれど、山歩きもだいぶ上達して、クサリやロープもあまり苦にならないのでは・・・と再挑戦してみました。 今日登ってみると、やはり“大変”でした。8年前によくココを登ったものだ、と、感心してしまいました。そう、8年前は8才若かったんだ。この年齢差は大 きい。これからは年齢もしっかり計算に入れなければ・・・と痛感しました。

ココだったんだ  (H19.5.26)

何年かずっと、時々思い出す場所があり、それが何処か解らないでいました。檜林をジグザグに登って明るい場所に出ると、そこは植えられたばかりの小さな檜林で、その明るい斜面にフシグロセンノウが色鮮やかに咲いていました。そこを過ぎるとまた今度は唐松の林に入って行きます。まさにその場所に今日行きました。“ここだったんだ!”ヒノキの幼木はだいぶ大きく育っていましたが、ここに間違いなし! 8年越しの謎がやっと解けました。


遺 言  (H19.4.21)

鹿児島から屋久島に向う飛行機で、屋久島に着陸寸前のことです。私は宮之浦岳が見えるかも知れないと後方の席に移っていました。着陸態勢になってもなかなか着陸せず、変だな?と思っていると、スチュワーデスの声で「只今、機内に異常が見つかったため旋回をしながら点検をしています。今、しばらくお待ちください。」とのアナウンスがありました。子供たちに葬儀の仕方(私たちの希望)をしっかり言ってないことや、とは席が離れてしまっている事、充分楽しんだ人生だから即死ならそれも仕方がないか、など… 一瞬いろいろ考えました。
しばらくして、今度は男性の声で「機長の○○です。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。異常は油圧式の・・・ 平常着陸になりますのでご安心ください。」 ホッ。 
最近いろんなニュースを見ているのでまさかの想像力は豊かになってしまいます。

マルバダケブキ  (H18.9.10)

櫛形山の稜線の“マルバダケブキ”を眺めて 「この花、大雑把でかわいくなく、盛りを過ぎると汚くて、今まで嫌いだったけれど、このごろなんだか好きになった。オレも年をとって丸くなってきたのかなぁ」だって。 もう少し早くこの花が好きになってくれると良かったのに・・・。でも・・・正直言うと、私はまだ、あまり好きじゃない。


皮算用?  (H17.7.30) 

白馬三山を歩いて鑓温泉小屋から猿倉に向かう途中、雪渓の向こうの山の斜面で何か大きな声がしているので、立ち止まって良く見 ると、数メートル下に黄色のザックが動いているのが見えました。滑落です。

昨日も岩で滑って怪我をしている人を見たばかりです。新聞記事と紙一重なことが 頻繁に起きているような… 緊張してしまいます。

私たちがそこに着いた時は何事も無かったように静かでした。先程の人は助かったんだ。私たちも無事に通過 し、ほっとしていると 

「あそこで滑落したら、お互いに一人では助けられないから、力のありそうな学生らしきグループの間にそっと入って歩いた」 だって。


ヤマヒル  (H17.6.5)

篠井山は久しぶりです。駐車場が広く整備されていました。身支度をして歩き始めると登山口に“へび(マムシ)、ヤマビルに注意”の立て札がありました。10分ほど歩いたけれどその立て札が頭から離れず、「気になるからスパッツを着けるよ」と言って立ち止まるともう足元にヒルがいました。石の上に避難してスパッツを着けたのに降りるとすぐヒルが靴に登ってきました。止まっているから付くんだ、歩き始めれば大丈夫!と歩き出したのに数分の内に又すぐ靴に付いていました。「もう いや、今日はやめよう!」って引き返す私に「ヒルが怖くて山が歩けるか」「ヒルにたかられて死んだなんて聞いたことがない」などと不満気。舗装してある道路まで戻り、今日はこの林道でも歩こうか、って言っていると、今度はのズボンにヒルが!、念のため靴を脱いで見るとまた1匹!先程までの元気は何処へ… しっかり点検をしてそのまま車に乗り、急いで帰って来てしまいました。


廃棄物  (H16.8.11)

入笠山へ行った時、長い林道(7km.位あったかも?)を下山中、林道の下の方に白い軽自動車が落ちているのを見つけました。通行車両はあるけれど、歩いていなければ見えない位置です。こんな所に車を捨てて…と思いながら、よく見るとナンバーがしっかり付いているではありませんか。事故だ!。でも、すでに人影もないのでそのまま通り過ぎようとしましたが、もしかして…と気になり、が車の中を覗きに行ってきました。(確認しておかないとずっと気になりそうなので。) 私は林道で待っていたけれど、運転席を確認するときは“ドキドキ”だったとか。けが人も、死人も居ないのを確かめてホッとしました。


栃の木  (H16.8.11)

入笠山に行く途中、諏訪郡富士見町で《←とちの木という道路標識を見て、帰りに見ていこう!って楽しみにしていました。とちの木の花っていつごろ咲くのだろう? もしかして咲いているかも? あんな標識があるってことは多分立派な木なんだろう!などと大木に思いを馳せていました。 最近樹齢何年という大木を見に行っては、この木は何時いつの時代からここに・・・なんて感激しています。
さて今日も下山して帰ろうと車で道路地図を確認していた時、活字の大きさになんか嫌な予感が・・・。「これってもしかして地名じゃない?」 よく見ると他の町名と同じ活字です。何処にも“天然記念物”なんて書いてありません。“とちの木”という名前から“木”だと思い込んで楽しみにしていたのです。年でしょうかネ、最近こんな思い込みが多くなってしまいました。

同じようなことが・・・
天城の皮子平の帰りに、伊豆市の“万城の滝”に立ち寄った時です。近くに《地蔵堂→》の案内を見て地蔵堂を探しましたが見つかりませんでした。後から新聞でそこの地名だってことを知りました。昔、地蔵堂があったのでしょうけれど・・・ ネ。


趣味いろいろ  (H15.8.10)

三ツ峠山に行った時のこと。小屋の前を“達磨石”の矢印に向かって降りてみました。近くで声がするのに登ってくる人が居ないので不思議に思いよく見ると、反対側の斜面で数人がロッククライミングを楽しんでいました。近づいて真下から見てきました。見上げると、ほとんど垂直に近い屏風岩を這うように登って居る人達がいました。声を出したら落ちてきそうで怖かったです。
また、三ツ峠山に登る途中で出会った二人は「今朝、ここを暗がりで登ったんだね。こんなひどい(泥濘)道とは気が付かなかったね。」なんて話していました。大きなカメラと三脚を持っていました。カメラが趣味で明け方の景色を撮ってきたんだと思います。
他にも沢登りの人、野鳥や虫を見に行く人、記録(タイムや登った山の数)に挑戦している人など・・・ いろんな方と出会います。山歩きもいろいろです。


ちょっと退いてくれない  (H15.7.19)

─伊吹山山頂で─  ガスが濃くて眺望ゼロの天候の中、それでも山頂まで来た印に写真を1枚撮ろうと待っているのに、なかなか真ん中に立っている人が退いてくれない。

「早くしろよ。」

「撮りたいのにあの人が…」 
「近くに行ってよく見ろよ。」
「???」
近づいて見ると、立っていたのは日本武尊(やまとたけるのみこと)の像でした。伊吹山の山頂に立っていることは調べて知っていたのにまさかこんな出会いになるとは。
日本武尊様すみませんでした。


みんな同じ気持ちなら  (H15.5.24)

安倍奥の山にクモイコザクラを見に行った時の事です。
去年偶然見つけて感激し、今年も咲いているか?、採られてしまっていないか?と、気になって見に行ってきました。無事にしかもきれいに咲いていてホッとしていると、少し前に下山した男の人がまた登って来ました。「かわいい花ですね」と話すと、「実を言うと、人の声がしたので心配でまた登って来てしまった」とのこと。以前、八紘嶺でオノエランの写真を撮っていたところ、数人の方たちと出会い、心配だったけれど独り占めするのも悪いと思い教えてあげた。何年間か撮り続けていたのに、一週間後に行った時には一本も残っていなかったそうです。それ以来心配でしょうがないそうです。私たちも無事に咲いているか見に来たと話すと意気投合し、しばらく山野草で話が弾みました。
“山野草って花が咲くまでに3年~10年もかかるのがあるのです。 絶えるのは簡単で、増やすのは大変なことです。皆で大事に見守りたいですね。”


忘れ物  (H14.4.14)

 今日は長者ガ岳と天子ヶ岳に登り、花の写真をデジカメの画像に変えようと楽しみに出発。天気良し、カメラの準備良し、6時に家を出発し、お弁当を買ってAM7:30に登山口に着き、車もいつもの所に駐車できて、すべてよかったのに… 。 身支度をしようとして車から降りて気が付くと、なんと! “靴がない”。2人とも唖然!。サンダルでは散歩も出来ない。スニーカーでもと、靴屋さんがある所まで戻ってみたけれど10時開店では待ちきれず、あきらめて家に戻りました。 くやしい!! 。 家の玄関では靴が私たちの帰りを待っていました。


いつも新鮮 (H13.10.27)

山梨県で国道52号の身延付近を静岡に向かって走りながら、富士川の左岸と右岸に別れるところで 「いつもいっしょじゃつまらないから、たまにはこっちを帰ってみる?」 「うん」 と、富士川の東側を走った。5分、10分・・・  走っているうち “あれ?!” 2人とも気がつく。確かこの前もそう言ってこっちを走ったんだと(笑)。 これから先、何回もこんなことを繰り返しそうです。


こんなことも… (H13.10.21)

青森県の白神岳までのバスツアー。12時間程かかるので悩んだあげくの参加でしたが、ゆったり乗れて心配したほど疲れませんでした。ただ、この時、朝まだ暗いうちに立ち寄った道の駅で“ご自由に”の道路地図を入手し、明るくなってきた所で道路標識を見ながら、今、何処を走っているのか辿ってみました。するとどう考えても私たちが行く予定の方向と違うのです。「言おうよ」 「いいよ、そのうち気が付くよ」~30分経過~ 「まだ気が付かないよ」 「いいよ」。そうこうしている内に1時間ほどバスは走っています。これを戻るにはさらに1時間。 「これでは山に登れなくなってしまう」 「いいよ、登れなければ登れなくても」 「いやよ、ここまで来て」。とうとう私に根負けして、仕方が無く地図を持って前に行き添乗員さん言ってきた。するとやはり間違っていて急遽引き返し、予定より2時間遅れの山登りをしました。お天気がいいのに温泉ツアーなんてことにならなくて良かった!。 こんなこともあるってこと知ってたほうが・・・


どっちが? (H13.9.23)

大弛峠から金峰山に向かう途中、歩きながらの会話で 「○○○で会った2人… 」 と私が言うと、2人に会ったのは場所が違うと言う。私は場所をしっかり記憶していたので言い張ると 「最近素直でなくなった。気をつけないと嫌われるぞ」などなど…。そうかなあと不満を残しつつ話が終わった。帰りにそこを通った時、やはり私が正しかったと確信し、「ねえ、ここじゃなかった?」と言うと、「気が付いたっけ」 だって。 これってどっちが素直じゃないの?


小 鳥 (H13.5.4)

大光山の稜線を歩いていた時です。小鳥が一羽、私たちのほんの2メートルほど前を飛んでいて、私たちが近づくと少し飛び、また近づくと少し飛び、同じ距離を保ちながら… しばらくの間、まるで私たちに道案内をしてくれているようでした。「もういいから帰りな」なんて話しながら、結構長い距離でした。あの小鳥、無事に家に戻れたでしょうか? 
時々思い出します。


足あと (H13.4.13)

四阿山の雪の中を下山途中、道が解からず探しながら歩いていると、2人の足あとを見つけたので、辿って歩きました。2人の足あとはきれいに付いているのに、私たちは数歩歩いてはズボッと穴があいてしまう。どうしてだろう? 体重の違いでしょうか? 気をつけて歩いても何回も何回も… 大変でした


雪焼け (H13.4.13)

結婚式に出席するため軽井沢に行くことになり、どこか山にも登って来ようと、選んだ山が四阿山。4月半ばでは雪があっても大したことはないだろうと、静岡の感覚で登り始めた。山のページを見ていただくと解かるとうり、登り初めからずっと雪でした。腿の所まで埋まってしまうほどの雪で、先に進むのも引き返すのも恐くて無事に帰れたのが不思議なくらい。朝の9:00から15:00までずっと雪の中、帽子は被っていたものの、下からの雪焼けで顔が熱い。朝起きてみると、目が腫れてしまって目ヤニで目が開かない。薬局で“アイボン”を買って何回も洗って冷やした。PM3:00の結婚式は最悪の状態でした。こんなはずではなかったのに… 目まで日に焼けるなんて知らなかったです。


ダイエット (H12.9.15)

 コンビニでお弁当を買って、八紘嶺へ登った。朝早く出たので朝食も車の中で食べた。八紘嶺の山頂に着き、まだ早いので少し休憩して大谷嶺まで足を伸ばした。大谷嶺で座って荷物を開けると、買ったお弁当がない(ウソッ)。朝ご飯を食べて、昼の分は後ろの座席に置いて忘れてしまったらしい。飲み物は家から持ってきていたので充分あったものの、お腹が空いた 家で話すと、娘 「いつも そうすれば、痩せるかもよ」 だって。


車の鍵がない! (H12.3.8)

神奈川県湯河原の幕山に行った時です。公園は梅が丁度満開ですごい人でした。駐車場から幕山を通り南郷山へ行き、南郷山山頂は大勢いたので近くの見晴らしのいい頂きで休憩し、帰りは別ルートで下山しました。公園は相変わらず賑やかでした。私たちも梅を見ながらソフトクリームを食べて、PM3:00頃そろそろ帰ろうと車に戻ると車の鍵が無い!。歩いたコースも往復違うし、公園の中など道などなくすごい広さです。それにこの人混みです。
“どうしよう”  力が抜けてしまうのをなんとか気を取り戻して、今日歩いた所をまた歩き始めました。しっかり見落としがないように…。すると駐車場から公園に行く途中渡った小さな川の飛び石のところに鍵が落ちていました。こんなことって! もう夢のようでした。もうひと回り山を歩く覚悟で歩き始めてすぐのことです。もう一回歩いても見つかるかどうかって覚悟していたのに・・・。 
これって今日は運が良かったってこと?!


鹿も驚く (H11.6.5)

大札山付近で工事中の林道に間違えて入ってしまった。道はガタガタ道だったけれど、小さな滝がいくつもあって小鳥が気持ちよさそうに水浴びをしていたり、苔の緑がきれいだったので行ける所まで車でゆっくり走っていると、大きくカーブした所に鹿が突然、道の真ん中に現れた。こちらもビックリしたけれど、鹿も驚いた様子。しばらくどちらも動けず向き合っていました。


熊出没? (H10.11.8)

八紘嶺から大谷嶺の尾根で黒い大きなものが動くのが見えた。私たち以外は誰もいない静かな所です。2人とも“熊”だと思って身動き出来ない。それもそのはず、登り口に“熊出没注意”の立て札があったのです。石を投げたり、杖で音を立てたりしたけれどそのまま物音一つしないでシ-ンとしている。。少し高くて回りがよく見える位置でしばらくじっとしていると男性3人が来た。黒い動物が… と話すと「鹿だよ。さっきから鳴き声が聞こえているよ」 だって。 ホッ


 (H9.6.8)

奥大井の朝日岳に登った時です。前の晩インターネットで登った人のページを見て蛭がいることを知り、ほとんど腰を下ろすこともなく慌ただしく登って降りてきてしまいました。無事下山と思ったのに、靴を脱ぐと血が出ていました。蛭はいなかったけれど、山頂で一匹見たのにやられたのかも?。靴下を2枚履いていたのに、糸状に細くなって血を吸うそうです(ぞっとしますネ)。寸又峡でおでんを食べながら店の人と話すと、この時期は頭から足までチェックしてから部屋に入るそうです。


シロヤシオツツジ (H9.5.18)

山歩きの初めの頃です。山犬ノ段に車を置いて高塚山に行ってきました。いつか行ってみたいと思っていた山なので、新緑できっと気持ちがいいだろうと、朝早く出かけました。細い山道で途中崩れている所があったりして、こんな所に来る人がいるのかと思うような所でした。蕎麦粒山から高塚山に向かうと白い花が咲いている木が何本もあり、“きれいだね”と眺めながら歩きました。山頂で休憩し、同じ道を引き返すと、時間が早かったのでこれから登る人たちと大勢出会いました。何でこんなに人が… と思いながら、出会った人に「この花きれいですね なんていう花ですか?」と聞くと、驚いたように「え? 知らないで来たんですか? これはシロヤシオツツジですよ」 「新聞や雑誌に載っていたからこのとおりすごい人ですよ」とのこと。戻ってみると駐車場は超満車でした。