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そうなんだ!  その1

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2011.2月~2012.6月


庭の刈り込みをしていた頃、ツルを引っ張るとこんなものが出てきました。
ちょうどさつま芋のような大きさと形です。
何だろうとずっと考えていましたが、ここで見かけるツル植物を考えて、ネットで調べると
“カラスウリ” でした。カラスウリは花も実も知っていましたが、球根は初めて見ました。

山の周りにはカラタチの木が何本かあります。果樹園の頃、生垣にしていたようです。
♪ “カラタチの花が咲いたよ~” の歌詞のとおり、白い花と青い棘と金のタマでした。
花は4月に咲いて、実は秋に黄色になります。ピンポン玉のようなきれいな丸い実です。
 

見たことがない実がいっぱい落ちていました。
何の実だろうと上を見ると、キリでした。
大きな花で、遠くから眺めることが多い桐なので、下に行って実を見ることはあまりないですね。
これは強風で落ちてしまったもので、本来は木に付いたまま殻がはじけて種が飛びます。

山頂をきれいにすると、林の中に大きくて幹の太い、古そうな木がありました。
とても貫禄があってカッコイイ木で、見ただけで癒されます。
クヌギの古木かアベマキらしいです。
山に向かう途中、車の中からハッキリとその木が解りました。

山の東側の斜面には木が全く育っていません。
アカメガシワやイヌビワ、ゴンズイなど成長の早い木が少しあるのですが、みんなこんな感じで虫にやられてしまって大きく育っていません。コウモリガらしいです。
虫が入り込んでいるのは、根元から50~100cm位で、ちょうどススキやツルに覆われている位置です。
これからは木がしっかり育つようにしたいです 。

庭の刈り込み中、すぐ近くでジョウビタキ(かな?)がずっと鳴いていました。
カメラを出すとどこかに行って、片付けるとまた来て鳴き出す。繰り返しでした。
コゲラは栗の木の高い所でコツコツ音を立てていました。
何年もここで生活している鳥たちです。
遊び場を無くしてしまうようで、すまない気持ちですが、庭が出来たらまた遊びに来てね!

何年も放置されていると、驚くことばかりですが 、ゴミもひどかったです。
ビン、カン、ペットボトルはもちろん、ゴムホース、塩ビ管、ガラス、鉄、ゴルフボールなど、驚くほどたくさんでした。ゴミ捨て場だったようです。モラルのない人が多いのが解ります。
ストッキングを見つけた時は、「なんで~!」と言うと「誰かここで履き替えたんだろ」・・・
笑ってしまいました。

シダの刈り込み中、あまり丈があるので1本数えてみると 7段ありました。
これは7年ものだということでしょうか。
シダの根は一番下だけで、途中には出ていません。
途中の葉は枯れて、根が一番上の葉まで栄養を送っているのですね。

自然薯の子供でしょうか。
ムカゴがそのままの形で残っています。右のは1年物でしょうか。
それとも同じ年のものでしょうか。
いずれにしてもこうして何年かして大きくなるのですね。
 
太いタケノコが2本出てきたので、大切に育てようと見守っていました。
一雨ごとにぐんぐん伸びると思ったのに、伸びたのは1本だけで、一本は成長が止まったままでした。
やがて葉が展開して竹らしくなると、小さな方はそれを見届けたように枯れてしまいました。


まだ丈が50㎝ほどの小さなワビスケのツバキです。太いのは杭で細い方です(写真左)
幹の直径は1㎝位しかないのに、ボクトウガの幼虫(たぶん?)にやられてしまいました。
見つけるとすぐ、手当てをしたのに間に合わなくて枯れてしまいました。
今日、しかたがなく処分しようとした所、下の方から新しい芽が出ていました。
ガンバレ!
トキワツユクサ その1
抜いたツユクサを見て、散歩中の人が「この草は、100日照っても枯れないよ」と、教えてくれました。
本当にそのとおりで、数日前に抜いた他の草は殆んど夏の日差しで枯れてしまったのに、このツユクサだけは元気でした。裏返してみると、しっかり根を出していました。
トキワツユクサ その2
枯れないツユクサはすごい生命力です。
茎が石の下になっていても、しっかり生きているし、一節だけでもそこから根を出します。
抜いたものはゴミ袋に入れて処分するしかないですね。
早めに抜かなければ一面、ツユクサになってしまいます。花は可愛いのに。

クスノキの葉に似ているけれど少し違うようなので調べてみました。
匂いがニッケイのようです。
大きな木が2本見つかったので、幹に傷をつけて匂いを嗅いで見ました。ニッケイです。
昔、根を齧ったことを懐かしく思い出しました。

山の中ヒゴスミレの群生です。広い範囲に咲いていました。
環境が合えばこんなに増えるのですね。ビックリ!です。

この草の数がすごいけれど、何だろうとずっと思っていました。
花が咲いて解りました。マツバウンランでした。
花はか弱い感じなのに、これもすごい繁殖力です。
抜かないでいたら一面マツバウンランになってしまいます。よくハイキング中にいっぱい咲いていると喜んで写真を撮っていたのを思い出します。
 
ピンクのがモチツツジ、オレンジのがヤマツツジで昔からの自生種です。
この少しピンクがかったヤマツツジは?とネットの掲示板で尋ねると
“ミヤコツツジ”と言うらしいです。
モチツツジとヤマツツジの自然交配で生まれて、色の濃淡もいろいろらしい。
樹木観察会の時に話が出たので言うと、そんな名前は聞いたことがない…と言われた。
歴史でもなんでもいろんな説があって名前の決定はできないですね。

ツルに巻き付かれて折れてしまった花モモの木ですが、先端に蕾がいっぱい付いていたので
そのままそっとしておいて見ました。
春、この体勢のまま、こんなにきれいな花を咲かせました。 頑張ったね!

草や竹が伸びたまま倒れて、その上に上から落ちてきた土がかぶさり… それを繰り返して…
さらにその上を草が覆って・・・
雨降って地固まる” って言うけれど、雨が土まで届いていないようです。
虫や動物の住処になっているようです。これでは根も張れないし木が育たないのが良く解ります。
この山の斜面が固まるのはいつでしょうか。

ここ一面を覆っていた茶の木と竹と栗の木がなくなり、日当りが良くなったらこのとおり 、杉と檜の芽が一面に出ています。
空きがあったら いそげ!って感じです。
でも、ここで大きくなっては困ります
すぐ上で親の木が見ていると思うと、抜くのも気が引けます。


  


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