ルイジアナアイリス…アメリカのミシシッピー川沿いに自生している茶菖蒲を品種改良した園芸種だそうです。 アイリスとは違うし、ハナショウブではないし…ずっと疑問でしたが、たぶんですが、やっと解決しました。 ハナショウブやジャーマンアイリスに比べると歴史は浅いけれど、最近ではいろんな色のものが出ているようです。 ダッチアイリス…オランダで品種改良された球根のアイリス。オランダアヤメとも言われるようです。 | ルイジアナアイリス もう何年も前に株で戴き物です。 「名前も解らなくて変わった花だけど丈夫だよ」 と言われたのを覚えています。 名前が解らないままでしたが、 “尋ね花” の掲示板に出して教えていただきました。 太い根っこが鉢からはみ出そうだったのを3箇所に分けて地に植えました。どんな広がり方をするのか楽しみです。
| | ルイジアナアイリス シロアヤメといっしょに戴いたものです。 持ち主の方はカキツバタと言っていたけれど少し違うな~と、ずっと思っていました。 葉の感じと根っこ、花の付き方からして、 ↑ と同じルイジアナアイリスだと思います。 スッキリした清楚な花が気に入っています。
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| 変わったアヤメだけれど…といただいてきたものです。 また ↑上と同じルイジアナアイリスでした。 みんな花の名前が解らなくているようです。 まあ、名前なんてどうでも良いと思えばそれまでですが、人に伝えたい時は知っていた方がいいですね。戴いた3人は3人ともこの花が好きだといっていました。
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| これもなんの球根か解らず 「たくさんあるから・・・」と戴いたものです。 芽が出て、葉が出て、花が咲いて、やっと解りました。 淡い色の花が存在感薄く咲き、とても上品で良い感じです。 翌年、黄色や紺などが咲きました。花の球根もいっぱいあったけれど色はいろいろありそうです。
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