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カンボク(肝木)

沢沿いなど、山に自生している落葉小高木。
似ている木がいろいろありますが、葉が広く3裂しているのが特徴。
白いアジサイのような花が咲き、秋には実が赤くなる。
2002年、30cm程の“1才 カンボク”と書いてあった幼木からです。
山に10年くらい植えっぱなしで置いたものを、庭に持ってきました。
他の植物に負けないように頑張っていたらしく、ヒョロヒョロと伸びて上に花が咲いていました。
こんなに乾燥している庭では少し心配ですが、頑張ってほしいです。
移植した時、切った枝を挿していおたら、3本根付いて元気です。花の後の実もきれいです。

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