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2011 (1年目)

 始め 
 ここは前は茶畑だったそうですが、もう30年余り放置されていたようです。茶の木と女竹(?)が大きくなって、実生の栗の木が大木になっています。
 
 
 竹と茶の木の刈り取り 
 とりあえず端から少しずつ。鎌、ノコギリ、剪定バサミを買ってきて、手にマメを作りながら、悪戦苦闘の毎日です。


 
 1日2~3時間、いい運動です 
2ヶ月余りかかって、やっと木を残して刈り終えました。地形が見えると、ここは少し高台で思っていたより良い所です。
 
 
 栗の木伐採 
刈取った竹と茶の木を隅に片付けて、次は木の伐採です。チェーンソーを購入。初めてなので最初の一本がとても心配でした。
重機が映っていますが、道路工事中のものです。近くで大きな工事が進んでいるので、チェーンソーの音も気にしなくてすみます。
 
 束ねて片付け 
 木を切っても片付けが大変です。今回解ったことは、葉が展開してからは切らないことです。枯れ木の山がいくつも出来てしまいました。
 昔なら燃やして土に返したと思いますが、今はそんなことをしたら大騒ぎになってしまいます。
 
 
 夏の間は草取りです 
 新しい芽は柔らかいので刈るのは簡単ですが、すぐに伸びてしまいます。植物の生命力には驚きます。
 
 
 廃物利用 
すぐ横の道路工事で出た瓦礫の中から、ある程度形が残っているものを戴いておきました。重いブロックです。

数ヵ月後、このブロックを使ってある所を見つけました。
 
 石垣積み 
石垣の積み方も見よう見まねでなんとか積み上げて、崩れていた 隣との境目がこんなにきれいになりました。
 

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