服織の里から
ホーム
はじめに
庭造り
庭の作業
庭の樹木
庭の花
里山再生
山の作業
山の樹木
山の花
そうなんだ!
そうなんだ! その1
そうなんだ!<虫-1>
山登り
山の写真
花の写真
ホーム
>
庭造り
>
庭の作業
>
2014年~
植え直したり、掘り返したり…
全体を見ては「これはこっちに…」なんて移動したり、家で育てていたものを植えつけたり、
冬の間はこんなことをしています。
去年植えたリュウノヒゲとヤブランは、囲いの中より外が良いようなので少しずつ植え替えです。動かされる植物にとっては落ち着かない庭ですね。
種からいっぱい芽が出ていたナデシコなどもあちこちに植えました。春が楽しみです。(2/1)
ナニワイバラの植え替え
花が終わったナニワイバラを植え替えました。去年1年で勢いよく成長したので、この夏の伸びを考えると、とてもここでは処理しきれないのではと、花壇の周りに移植しました。ついでに腐っていた杭の囲いも、ここだけですが石に替えて、今度は蔓でないバラを4本植えました。庭の真ん中のスペースなのでイメージがだいぶ変わりました。 (5/29)
ここにも石を
庭の一部を畑にしていますが、庭と畑の境の土留めの小石が水遣りの度に散らばってしまい不便だった為、残っていた石を並べました。
やっと根付いていたリュウノヒゲもまた移動です。いつまで経っても落ち着かないところですね。(6/15)
イノシシにやられました
有刺鉄線を張ってからははじめてです。
荒らし方もイノシシにしては少ないし、有刺鉄線を無理に潜った痕が残っていました。たぶん、間を抜けることができるくらい小さな動物(
イノシシの子、うり坊
)らしいです。ユリの球根とマクワウリの実を3個食べてあって、あとは杭の周りを齧ってあるだけです。
腐った杭の所に虫がいるようです。大きなイノシシは入ることが出来なかったようで
(ホッ)
、外の近くを掘ってありました
。喜んで飛び回っている
“
うり坊” を想像するとかわいいけれど・・・困ります! (
8月~9月
何回も…そのつど片付けです。)
木が腐るのは早い
花壇の周りを囲った木が2年足らずでボロボロです。元々土に還って欲しくて使ったのですが、3年位はもつと思っていたところ、2年経たないうちにもうスカスカ、ボロボロです。ここに虫がいるらしく何者(動物)かが毎日のように齧ってあります。
飛び石のように置いて上を歩けるようにしたのに、歩くどころか触れば壊れる状態です。
こんなに木が脆いとは知りませんでした。木が土になるのは簡単なようです。自然の営みって凄いですね。
⇔
冬の作業
草取り作業がない冬は、主に通路の手直しなどをしています。木の囲いが腐ってしまったところの補修や、通路の水の流れを和らげるようにリュウノヒゲ(山にある野生のもの)を植えたり、別の場所に石を敷き詰めたり・・・
2015年
囲いの補修
夏の間はずっと草取りで終わり、最近(秋)は壊れている囲いの補修をやっています。木の杭は自然で良いのですが1~2年で腐って補修しきれず、仕方なく石に替えています。小さな山の石で囲ったところもモグラが通ったりしてザラザラと壊れてしまうので、少しずつ大きな石に替えています。あまり好みではないですが段差のあるところは仕方がないです。それでも去年、石に替えたところを見ると、石も1年も経つと自然に馴染んで目立たなくなります。
2016年
草取りと剪定と補修
去年の末に住居をこちらに移し、家の庭造りと片付けに追われていて、
こちらの雑木の庭は最低限の作業だけになってしまっています。(3月)
囲いの補修が終わりました
段差の少ない所はできるだけ植物で区切るとして、予定の場所の補修がすべて終わりました。
何回も移動させられた植物もこれでしばらく落ち着くと思います。今は味気ないこの石もそのうち少しずつ庭に馴染んでくれると思います。
補修前と後の画像です。だいぶスッキリしました。(4月)
木の剪定
雨上がりに “これは切らなければ!
” と思うほど鬱蒼としていたので、思い切って下枝を切りました。冬の葉が無い季節にも切ったのに、思いの他伸びてしまいました。この庭を始めた頃、ここに木陰が出来るのは何年後でしょうね~って言ったのがもうこんなです。嬉しい悲鳴ですね。
こちらも剪定前と後の画像を並べて見ました。左の2枚と右の2枚、
別の場所から撮ったものです。
下の植物に日が当たっているのが切る前と後、違いが解りますか?。(5月)
Comments